詳細PVデータのエクスポート
「Advanced Export」セクションの「詳細PVデータ(TSV)をダウンロード」ボタンから、ページビュー単位のデータを TSV でダウンロードできます。
QA ZEROに保存されているデータをまとめたTSVレポートをダウンロードできます。
このページでは、レポートに含まれる各フィールド(項目)の定義と、データの読み方について解説します。
ダウンロード場所
**「訪問レポート」のページ最下部にある「詳細PVデータ(TSV)をダウンロード」**ボタンをクリックしてください。
TSVレポート フィールド一覧
| # | フィールド名 | 型 | 説明 |
|---|---|---|---|
| 1 | reader_id | 整数 | ユーザー識別ID。QA ZEROが内部的に割り当てる一意のID |
| 2 | UAos | 文字列 | OS情報(例: Windows NT 10.0, iPhone, Android) |
| 3 | UAbrowser | 文字列 | ブラウザ情報(例: Chrome/138.0.0.0, Safari/604.1) |
| 4 | url | 文字列 | 閲覧したページのURL |
| 5 | title | 文字列 | 閲覧したページのタイトル |
| 6 | device_id | 文字列 | デバイス種別。pc / tab(タブレット)/ smp(スマートフォン) |
| 7 | utm_source | 文字列 | UTMパラメータ(ソース)。流入元識別(例: google) |
| 8 | source_domain | 文字列 | 参照元ドメイン(例: www.google.com, ntp.msn.com) |
| 9 | utm_medium | 文字列 | UTMパラメータ(メディア)。流入手段(例: organic, cpc) |
| 10 | utm_campaign | 文字列 | UTMパラメータ(キャンペーン) |
| 11 | session_no | 整数 | セッション番号。その日のそのユーザーの何回目の訪問か(1始まり) |
| 12 | access_time | 日時 | アクセス日時(例: 2026-02-05 05:07:35) |
| 13 | pv | 整数 | ページビュー番号。セッション内の何ページ目か(1始まり) |
| 14 | speed_msec | 整数 | ページ読み込み時間(ミリ秒)。ページ全体が表示されるまでにかかった時間 |
| 15 | browse_sec | 数値 | 滞在時間(秒)。そのページを閲覧していた時間 |
| 16 | is_last | 0 or 1 | 離脱フラグ。そのセッションで最後に見たページなら 1 |
| 17 | is_newuser | 0 or 1 | 新規ユーザーフラグ。初回訪問のセッションなら 1 |
各フィールドの詳細
pv(ページビュー番号)
- セッション内の連番(1, 2, 3, ...)
- セッションが変わると 1にリセット される
- 例: あるユーザーが3ページ見た場合 → pv=1, pv=2, pv=3 の3行になる
speed_msec(ページ読み込み時間)
- ブラウザがページを表示し終わるまでの時間
- 単位: ミリ秒(1000 = 1秒)
- ページごとに個別に計測される
browse_sec(滞在時間)
- そのページを開いてから、次のページに遷移する(またはセッションが終了する)までの時間
- 単位: 秒(小数点あり)
- 最後のページ(is_last=1)の場合は、ページを開いてからセッション終了までの時間
is_last(離脱フラグ)
- セッション内で 最後のページビューだけ 1 になる
- 1セッションにつき 1 が付くのは1行だけ
- いわゆる「離脱ページ」の判定に使う
is_newuser(新規ユーザーフラグ)
- セッション単位 で判定される(ページ単位ではない)
- 判定基準: セッション開始時に _ga クッキーが存在しなければ新規(1)
- セッション内の全行に同じ値が付く(1ページ目だけでなく全ページ)
- 同じユーザーでも、セッションごとに判定されるため、クッキーの状態によって変わりうる
session_no(セッション番号)
- その日のそのユーザー(reader_id)の何回目のセッションかを示す
- 日付が変わると1にリセット される
セッション切り替えのルール
・最後の操作から 30分以上 経過 → 新しいセッション(session_no + 1)
・最後の操作から 30分以内 → 同じセッション(session_no そのまま)
・日付が変わった → session_no を 1 にリセット
reader_id(ユーザー識別ID)
- QA ZERO が内部的に割り当てるユーザーごとの一意のID
- クッキーベースで識別するため、同一人物でもブラウザやデバイスが異なると別IDになる
読み方の具体例
例1: 1ページだけ見て離脱したユーザー
| reader_id | session_no | pv | is_last | browse_sec |
|---|---|---|---|---|
| 4313 | 1 | 1 | 1 | 0 |
→ ユーザー4313 のその日1回目の訪問。1ページだけ見てすぐ離脱(滞在0秒)。
例2: 3ページ回遊したユーザー
| reader_id | session_no | pv | is_last | browse_sec |
|---|---|---|---|---|
| 5000 | 1 | 1 | 0 | 30 |
| 5000 | 1 | 2 | 0 | 45 |
| 5000 | 1 | 3 | 1 | 10 |
→ ユーザー5000 が3ページ閲覧。1ページ目に30秒、2ページ目に45秒滞在し、3ページ目で離脱。
例3: 同じ日に2回訪問したユーザー
| reader_id | session_no | access_time | pv | is_last |
|---|---|---|---|---|
| 4313 | 1 | 05:07:35 | 1 | 1 |
| 4313 | 2 | 08:05:49 | 1 | 1 |
→ ユーザー4313 が朝5時と8時に訪問(3時間空いたので別セッション)。